「コルシカン・ファイル L'enquête Corse (2004)」。

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コルシカン・ファイル
(原題:L'enquête Corse アラン・ベルべリアン監督、2004年、仏)


Gyao!でやっていた。 ひじょーにアホらしくて楽しい映画だった(^_^)


公証人から人探しの依頼を受けたパリの私立探偵・ジャック・パーマー。
なんでも、ある人が亡くなったので、相続関連の手続きをしなくてはいけないが、
相続人のアンジュ・レオーニという人物と、ぜんぜん連絡がとれなくて困っているのだという。
レオーニがいると聞いてコルシカ島におりたったジャックだが、
街のだれに聞いてもレオーニの名を出すだけでその場の雰囲気が凍りつき、みんな口を閉ざしてしまう。
じつはレオーニは過激派民族主義グループのリーダー、ようするにテロリストで
警察が必死になって探しているような人物だった。
よそ者をきらい、頑固で喧嘩っ早く、飲んで歌って議論するのがだいすきなコルシカの人々。
レオーニの情報もいっこうにつかめず、独特のご当地ムードに振り回されっぱなしのジャック。
仕事をあきらめてパリに帰ろうと考え始めたころ、浜辺でレアという美しい女性に出会い、
彼の運命がおおきく変わりはじめる・・・


Gyao!の この映画にたいする説明コメントが間違いだらけで、
もうすこしまじめに仕事しろよ、というかんじであった。
というのも、ほんとうは
私立探偵ジャック・パーマーはクリスチャン・クラヴィエ
アンジュ・レオーニはジャン・レノ
という配役なのだが
Gyao!のコメントでは
ジャック・パーマーがジャン・レノ
レオーニはクラヴィエ
と思われるような書き方がされていた。ぜんぜんちがうというか 逆だろ!!!
このコメントを書いた人は ちゃんと本作を観なかったのだろう。
また、クリスチャン・クラヴィエやジャン・レノがどんな役者さんかも知らないで
ただ ジャン・レノがけっこう有名だから、彼が主人公(ジャック・パーマー)だろうと
思い込んだのだろう。

【ジャン・レノ、クリスチャン・クラヴィエ】

右がジャック・パーマー(クリスチャン・クラヴィエ)、
左がアンジュ・レオーニ(ジャン・レノ)。


この説明コメントを読んだだけで、本作を観始めたので、
ジャン・レノって、こんな顔だったかなあ・・・などと 混乱してしまい
状況をつかむのにけっこう苦労した。
だってまさか Gyao!の説明が 間違っているとは思わないじゃありませんか・・


映画は 気楽にたのしめる、まったくしょうもないかんじのコメディであった。
フランスさんの映画は どうしてもこっち方面に傾いていくというか
一生懸命まじめに撮ってもなぜかちょっと カワイイかんじに仕上がっていくよね・・

それにつけてもジャン・レノは 
こういう映画に なにがなんでも出なくてはいけないんだろうか・・(-_-;)?

コルシカ島の人々の気質を、しっかり出そうとしていて
(しかも ばかにしたり、からかったりするのではなく 愛情と敬意をこめて。)
それがおもしろかった。
なんだかギリシャっぽかった、なんとなく雰囲気が。
男声混声合唱の文化があるなんて知らなかった。酒場で男の人たちが歌っているシーンがよかった。

レアを演じた女優さんは、眼が大きくてキラキラしていて ちょっと野性的なかんじで
すごくきれいだった。ソフィア・ローレンの若いころみたいな・・


【コルシカンファイル シリアス】

なんだこの いかにもシリアスな クライムサスペンスっぽいかんじは!!
わざとこういうの作っただろ(-_-;)

【コルシカンファイル ライト】

イメージとしてはこっちだろう(^^)





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